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反射療法





手や足の一部は、頭、内臓、筋肉などからだのすべての部分に通じています。その対応している部分を反射区と呼びます。

反射区を押したり揉んだりすると凝り固まった老廃物が体外に出やすくなり、また血行もよくなることから、東洋では古くから健康維持の方法として伝えてきました。誰にでも簡単にできる反射区手もみ法を取り入れています。からだの流れが整い、全身の生きいきとした良循環を保てます。

経絡などを考慮して、この中医学が主流ではないけれども、足つぼマッサージ健康法の基本を完成させたと言えます。

足つぼマッサージ健康法は、アメリカインディアンの療法の中にもありましたが、第二次世界大戦の頃、ドイツから来た看護士が「足つぼマッサージ」を行っているのを知り、その技術をドイツに持ち帰ることからヨーロッパ諸国やアメリカに普及しました。
その後、アメリカのイングハム女史により、足の裏に人体の臓器を当てはめ、指で押していくという「足の反射療法」が確率され、さらにドイツのマルカート女史は1974年に「Ｒeflexzon carbeit amFuB」（足の反射療法）を出版して話題を呼びました。
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西洋式


リラクゼーション効果が得られる


痛みの少ない西洋式は、施術の際に眠ってしまう人も多く、心身ともにリラックスした状態になりやすいといわれています。
心身がリラックスした状態になると、脳波のアルファー波が増加することが科学的にも実証されており、気持ちが穏やかになり、ストレスが軽減されます。

自然治癒力・自己治癒力が高まる


足を揉むことで、体全体の機能が向上し、基礎体力が向上するといわれています。

血液の循環、リンパの流れが良くなる


心臓から送り出された血液は、全身の組織や細胞に新鮮な酸素や栄養分を供給します。そして体内の老廃物を吸収して、再び心臓へ戻ります。体の中を循環する血液は老廃物を体外に排出させます。その力が向上し体調が整ってきます。

また、リンパの流れが良くなり、免疫力の向上やむくみも解消されます。

各器官や臓器の働きが正常になる


足を揉むことにより、その反射区に対応する各器官・臓器の働きが活発になります。それにより、本来の働きができるようになるといわれています。

ホルモンのバランスが整う


ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなど、現代社会はホルモンバランスがくずれがちです。

ホルモンバランスがくずれると、男性は精力減退（精子の数が減少）、女性は更年期障害や生理前症候群（PMS）、不妊症などの症状が。
足を揉むことで、ストレス状態をやわらげ、体の機能が回復し、ホルモンバランスが整ってきます。

心身のケアに効果的


欧米ではリフレクソロジーがターミナルケア（末期看護）として、医療機関に数多く取り入れられています。
肉体のみならず、心にも働きかける効果が世界的にも認められています。

東洋式


気の流れがよくなる


「気」とは、目には見えないけれど、生命活動を維持するのに欠かせないエネルギーというべきもののことです。

中国では古来より「気・血・水」という流れが人の体にはあり、それらが互いに影響し合い元気になったり病気になるといった考えがありました。
足を揉むことで気の流れが良くなり、心、からだ全体の回復につながるとされています。

このような症状には有効です


肩こり・首の痛み・四十肩・五十肩・腰痛・ぎっくり腰・ひざの痛み・坐骨神経痛・高血圧・低血圧・胃炎・糖尿病・肝機能の改善・腎機能の改善・痔・不妊症・生理痛・自律神経失調症・眼精疲労・不眠症・二日酔い・頭痛・風邪・外反母趾・精力減退・食欲不振・イライラ解消・ダイエット・記憶力向上・更年期障害・冷え性・肌荒れ・むくみ・貧血・など

※リフレクソロジーは代替医療の一つとして広く活用されていますが、病気を治すのが目的ではなく、あくまで自然治癒力を高め体の改善をはかるための療法です。
  

交通事故後この様な症状が出ていませんか？

じっとしていると首が痛く、勉強や仕事に集中出来ない。
ツライのに周囲の人から理解されず、気がめいる…
いつも首から肩の辺りが重く頭が痛い…
膝が痛くて、階段の上り下りがツライ…
睡眠を取っても疲れが取れない…
座っていても腰が痛む…

初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいますが、交通事故は後遺症が残りやすいので、専門家による徹底的な治療をオススメいたします。



交通事故のなかで最も多いけがは、むち打ち症（頸椎捻挫）ですが、
受傷直後はあまり症状がでないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。

時間の経過と共に頸椎のズレ（その他、腰椎・胸椎のズレ）が起きそのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。

しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。

身体のことはプロフェッショナルです。マッサージをしないで治療することも可能ですので、
もし交通事故を起こされましたら、一度ご連絡ください。
  

【格言】

実は体というのは急激な変化を望んではいない

【解説】
薬や注射など人工的な処置よりも
本来、自然治癒力で回復していくのが一番体に優しく負担が少ない。



長年の不調を急激に正してしまうと、身体は変化に対応できない事があります。

極端に話になりますが、これまで目が見えない人が、急に目が見えるようになると対応出来ないですよね。

しかし、その後は喜びと共に徐々に対応できてきます。

けど、これが徐々に見えるようになっていったら身体の負担は少し楽になると思いませんか。


だから、すぐに結果を求めるのではなく、少しづつでもいいので改善へ向かっていく方向でいきましょうよ。
  

【格言】

骨は急には変形しない

【解説】
病気以外で急に骨が変形することはありえない。
筋肉のアンバラスによって骨が変形してくのだ。



普段の姿勢が大きく影響します。

デスクワークが長い人や運転時間が長い人は座る姿勢。

立ち仕事の場合は立ち姿勢。


疲れがたまってくると、どうしても楽な姿勢になりますよね。

その楽な姿勢が長く続くと筋肉にアンバランスが出てきますので、これが姿勢の歪みになります。


しかし、長時間正しい姿勢を続けるのもきついものです。


ですので、リセットが必要になります。


正しい姿勢がきつくなったら、楽な姿勢やストレッチを。

楽な姿勢が続いたら、正しい姿勢やストレッチを。


一日の中で意識をするだけで身体への負担は大きく変わります。  

【格言】

年齢のせいにはできない

【解説】
「加齢ですね」そんな事は本人も知っていること。
大切なのはこれからどうするかだ！



年齢を言い訳にするのはやめにして、前向きに考えてみましょう。

「年をとることは、これは仕方のないことだ。しかし、年寄りになる必要はない」
（ジョージ・バーンズ）

加齢は誰も避けることのできない道ですが、この道の進み方が重要になってくると思うんですよ。


少しきつい運動も、年だからとあきらめるのか・・・

年だからと、少し頑張らないで楽な姿勢にするのか・・・

あの頃はよかった、昔ならできたと後ろ向きに考えるのか・・・


今からでも遅くありません。
  

【格言】

イメージしだいで簡単に変わる ！

【解説】
自分の望むイメージがしっかりできると体も変わります。

料理もおいしいイメージをして作るとおいしくなるのと同じ。



プラスのイメージは、プラスな結果になり、
マイナスなイメージは、マイナスな結果になります。

野球でも名言があります。
「（守備を）交代したところにボールは飛んでくる。」

試合途中で交代出場した人は、試合の流れ、雰囲気が掴めず、

また、レギュラーでは無いので、実力も少し劣った状態になっています。

気持ちとしては、「まずはボールは飛んでくるな」とおもっちゃいますよね。

しかし、ボールは飛んできます。

確か科学的根拠もあったような気もしますが・・・・それは置いといて。


頭が少し重たいと感じる　⇒　いや、やっぱり痛いかも　⇒　うん、痛い　
⇒　風邪かな　⇒　これは風邪だ　⇒　熱っぽい　⇒　高熱かも

の流れで家で体温を計測すると、実際高熱だったってケースありますよね。

特に子どもは仮病のあとに体調を崩すケースも多いです。

脳のイメージが身体に反応しちゃうんですね。


カラダも一緒です。

治す気がない人は、効果もありませんし、治る気配も見せません。


持病を誇らしげに話す人、高齢だからと諦めている人、すぐに悪い病気だと思い込む人・・・・・

身体は反応しちゃいますよ。

前向きに！ポジティブに！アクティブに！考えていったら、必ず身体は答えてくれます。

自分を信じてみましょう。  

【格言】

痛い所に原因があるとは限らない！

【解説】
痛みの原因は骨格・姿勢・内臓など千差万別。

肩こりだからって肩だけ施術しても良くならない。




身体は連動性があります。

極端な話になれば、

脳梗塞でなった人が、手足に麻痺が残るというのがあります。


手足に症状が出ていますが、大元の原因は脳にあります。


このように症状一つをとっても原因というのはいくつも考えられるものです。


肩が上がらない、上がりにくいという人は姿勢が悪くなっていませんか？

普段の姿勢と背筋を伸ばした正しい姿勢で、肩の上がり具合が違う場合は、姿勢の悪さが原因の一つと考えられます。


自分ではなかなか気づかないので、一度専門に相談してみるのもいいですね。

  

【格言】

続けられる事をやろう！

【解説】
予防やセルフケアは積み重ねが大事。
毎日続けられる簡単な事をやろう。




身体の事を気遣って、

ジムに通いだして、

めちゃくちゃ張り切って、

キツい筋肉痛になって、

ちょっと休むつもりが、

そのまま行かなくなる。


ダイエットも一緒ですね・・・・・


最初から張り切るのがダメなんですよ。

どうしても慣れないことをすると、ストレスやモチベーションが下がってしまうので、

まずは出来ることから、思いついたときに。

でも毎日というスタンスが入りとしてはとてもいいですね。


例えばデスクワークの人だったら、気づいたときに姿勢を正したり、肩周りを回したり、

たってつま先立ち屈伸をしたりと習慣漬けからしていきましょう。


効果は少なくとも、やらないよりはマシです。

習慣になれば、回数を増やしたり、負荷を増やしたり、本格的にしてみたりと先が明るくなります。
  

【格言】

筋肉は揉めば揉むほど強くなる 。

【解説】
疲れていると揉んでほしくなり、そこそこもっと強く～となりますよね。
でも筋肉は揉めば揉むほど強くなります。
そして柔らかくなる事を忘れます。



『痛気持い～♥』

・・・・・そんな事はありません。身体は拒否反応を示しています。

『痛いぐらいが効いている感じがする』

・・・・・そんな事はありません。身体は拒否反応を示しています。


身体は正直に反応してくれます。

実際に強く揉むのと、摩る程度の揉み方（真心を込めて密着を意識して）を受けて比べて見てください。


受けている間は強い方が気持いかもしれませんが、その後や翌日の身体の変化は圧倒的に後者が楽になっています。

結果、硬い筋肉は自分自身が作り出しているんですね。


身体に厳しさを与えすぎています！

それに対抗するために身体は強くなります。

その強さは、他を受け入れない自己中心的な周りに迷惑をかける強さです。


・・・・そんな強さならいりませんよね。  

【格言】

細胞にも意思がある。

【解説】
辛い所に、いつも頑張ってくれてありがとうと感謝してみよう。
筋肉・血液や細胞にも意思がある、ありがとうと感謝すればまた、がんばろうと思ってくれます。




何度も似たような事をお伝えしていますが、日頃の健康を当たり前と思っていませんか？？

健康であるという事は一番の幸せなんですよ。


逆に不幸自慢や病気自慢、自虐などを発する人や、ネガティブな人を多く見かけますが・・・

細胞にもしっかりと伝わっています。


例えば、

「お前はダメなやつだ」

「何をやってもダメだな」

と言われ続けられたらどう思います・・・・


日頃健康であることを細胞に感謝してみましょうよ。

健康は当たり前ではありません。